お前はオスカ実装を喜ぶオタクの雄叫びを聞いたか

 

 
  
※内容についての注意点※
●このエントリには富極・富授・『富豪連続惨殺事件』のネタバレが含まれます。
ティツィアーノおよびオスカの追憶・『二人の舞姫』に触れる場合は別URLへのワンクッションを置いています。
●筆者はクロスト内のティツィアーノをかなり強く拒絶しています。
●メインストーリーおよび各種追憶のティツィアーノは心の底から大好きです。
●私の解釈に基づき私が紡ぐ私の物語です。人様の物語に干渉する気はありません。



この注意書きを読んでついてこれる奴だけついてきな!!!!行くぞ!!!!!!!!!


これまでのあらすじ
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目次



 
―――これは、とある富のオタクの1ヶ月間の記録。

 

4月24日(水)/3.5周年生放送

話は、1ヶ月ほど前に時を遡る。
すっかり夢中になったゲーム『オクトパストラベラー 大陸の覇者』がめでたく4月末で3.5周年を迎えるにあたり、Youtubeでの生放送が実施された。

自分の周りの空気がイケているかイケてないかを都度把握しており、イケている時はわりとすべての事象が都合よくいくオタクは正直ナメていた。
「今回ダメなら4周年、4周年がダメなら4.5周年♪」などと口にしておきながら、絶対にオスカが実装されると信じて疑わなかったのだ。
その絶対的自信は一体どこから?と言われると「経験則」としか答えようがない。
(逆にイケてない時はどれだけ頑張っても絶対何も上手く行かない、そういうことを繰り返す人生だ。)


そんな人生をナメくさったオタクの耳には、予想だにしていなかった数々の情報が提供される。
プロデューサーの交代………新しいクロスストーリー展開………そこにいるのは、ティツィアーノ………?

クロスストーリーというオルステラ大陸を含む新展開の発表も、その物語にティツィアーノがいる事実のどちらもとても嬉しかった。
生放送時も大きな声を出して喜び「また新しく彼の物語を見られるんだ」と胸が躍り、手が震えた。
そしてその直後、ティツィアーノの実装が発表された。

その事実だけを取りあげて嬉しいか嬉しくないかと問われたら3500%嬉しいに決まっている。
しかしこれには重篤な問題があった。
そう、ティツィアーノが実装されるとどうしてもオスカの実装が遠のいてしまう。
100年先でも絶対に諦めない姿勢は貫くが、とはいえ事実上実装不可を言い渡されたに近い。
私は一体明日から何を希望に生きていけば………?

そう思いながらも、まだこれからの展開もティツィアーノの追憶も何もかも触れていない状態で絶望するには早すぎる。
とにかく今はその複雑な気持ちをしまい込んで、これから起きる“嬉しい”出来事の方に気持ちを全振りした。
何故なら、嬉しかった気持ちも歓喜の叫びも心の底からの事実なので。


4月25日(木)/『富豪連続惨殺事件』前編配信

さまざまな情報の余韻に浸る間もなく、あっという間にクロスストーリーが配信された。
本当に画面の中にティツィアーノが存在し、新しいセリフを口にしている。嬉しい、嬉しくて堪らなかった。
あそこまで綺麗な終わりを迎えた富シナリオに続きが欲しいかと言われると正直複雑な気持ちにはなる。
だからこそこうしてifの世界線という前提で彼らの話に触れられる事が、とてつもなく嬉しかった。

けれどこの世界にいるティツィアーノは、私が知っているティツィアーノとは大分様子が異なっていた。
オスカの存在は一旦横に置いておいたとしても、富極時点のティツィアーノはもう少し口が悪くて治安が悪い男だったように思う(あくまでも私の中では)
台詞の数々からも頭の回転が速くて腹の底が見えないような、飄々としてちょっとブラックなキャラクターだったはずだ。

けれどこの畏孵のティツィアーノからは人間としての厚みをあまり感じられない。
発せられる台詞がどことなく軽く、バルジェロが言っている言葉を受け売りにして己の信念やエゴが無いように感じた。

これがそういう気味の悪さを実感させるようにわざと書いているテキストなのか、普津澤さん以外の人間がテキストを書いているからなのか、普津澤さんの嗜好が変わったのか、はたまたプロデューサーが交代になったからなのか、この時の私には解らなかった。
けれど、ティツィアーノのPVに出てきた二行の台詞がこの世に存在している事実を糧にオタクはそれ以上疑わずに信じる事にした。

この時から一番望んでいた事は「クロストのティツィアーノには正史のオスカの記憶があってここでこうしている(だが敵にはならない)だった。

 
【『富豪連続惨殺事件』前編の感想】
その①
その②
その③


4月29日(日)/ティツィアーノ実装

0時丁度にティツィアーノを導いて、光の速さで追憶を浴びた。
そこには私が求めていた“オスカありきのティツィアーノの過去”が存在しており、心の底から喜んだ。

「運営が出してくるものを信じよう」

そう思えたのはこの追憶を読んでからだった。

 
ティツィアーノ追憶の感想】
https://fusetter.com/tw/5geWfkLj



5月9日(木)/『富豪連続惨殺事件』後編配信

冒頭のプリムロゼのシーンから「このクロスストーリーが続く」事を肌で感じ、喜びながら画面をタップした。
案の定クロスストーリーが終わらずにまだ続く事が解り、大喜びして感想を書いた。

【『富豪連続惨殺事件』後編の感想】
https://fusetter.com/tw/9kZD7yws


嬉しいと思う気持ちの裏側で、悔しいと思う気持ちも次第に増幅していく。
3.5周年で実装されたのがオスカであれば、ここにいるのはオスカだったかもしれない。
どうして運営がオスカではなくティツィアーノを選んだのか、この物語の先に本当にオスカはいないのか、そんな事ばかりをぐるぐると考えてしまう自分が憎かった。

与えられた1を喜びたいのに、与えられなかった方の1ばかりがチラついて心が闇に触れそうになる。
大丈夫、大丈夫だ、運営は絶対にオスカの事を考えている。考えていない訳がない。だってあれだけ美しい物語を見せてくれたじゃないか、あんなに大事にしているのが日々の様子から伝わって来たじゃないか。

だって生島さんが鈴Pに送った今年の年賀状にオスカがいたじゃね~~~~~~~か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 

「なんで」「どうして」「悔しい」が、「憎い」に変わらないように上手く心をあやしていく。
世の中にティツィアーノの話をして嬉しい反面、どうかオスカを忘れないで欲しいと張り裂けそうな声で叫びそうになる

どうしてもこのクロストのティツィアーノを好きになれない私は「早くこのクソみたいな世界をオスカがぶっ壊してスカッとさせてくれないかな」と日増しに瞳の奥を黒く染めては待ち望んでいた。

私にはオスカの過去を持たないティツィアーノも、オスカとしての過去を否定するティツィアーノも許し難かった。
何故ならオスカを心の底から肯定しているから、それがたとえ幸せそうに見えたとしても彼を否定するifなんて私には必要ないからだ。
(これはあくまでも富極以降の時間軸においての話であり、富極時点でオスカの過去を一切持たないように振る舞うティツィアーノの事は否定していない。)
(もっと言うとティツィアーノにあんまりオスカのことを匂わされすぎるとそれはそれで複雑になる。)
(オタクって面倒くさいですね、面倒くさいからオタクなんだけど。)


【クロストティツィについて】
https://fusetter.com/tw/2YKRlJiv

(あとこれは誰も悪くないの解ってるけれど「オスカも衣装チェンジかな?」的な発言を見かける度に脳みその血管がブチギレて暴れ散らしそうになり、そんな事が起きよう日には性能おじさんと刺し違えても止めないとならない………と思っていたのは今となってはもう笑い話なので感情の記録として書いておく。)


5月10日(金)/企画発足&オクトラジオ発表

フォロワーとやり取りしている内に、ティツィアーノの実装お祝いで何か発行物を作れないか?と言う話になった。

正直、さまざまな感情が渦巻いていた。
何故なら「ティツィアーノの実装を祝う」という事は「オスカが実装されなかった事を祝う」という事である(いいですか皆さんこれが認知の歪みですよ)

こんな気持ちを抱えている、ましてやジャンル新参者の自分が企画を取り仕切って良いものなのか?まずそもそも“私の立てた企画”で人は集まるのか?冠を掲げておいて人が集まらなかったらどうする?それで既存の富・覇者クラスタは納得するのか?と、しばらく悩んだ。

とはいえ折角公式が与えてくれた富の巨大供給に乗っからない選択はなかったし、私自身お祝いもしたかったし、色んな方の富の創作物も見たかった。
何より私は生半可な気持ちで企画を運営したり人様の作品をお預かりするような無責任な人間ではないし、人様の「やりたい!」をお手伝いするのが大好きなので、何かを形にしたくて悩んでいる方がいるならなんだって協力したい、その気持ちはどれもすべて本当だ。

けれど純度120%の喜びだけかと言われると決してそうではない。
「嬉しい」「幸せ」「思わず泣き出しそうなくらい」というポジティブできらきらした気持ちの裏側に、「何でアイツだけ」「どうしてオスカじゃない」「“オスカ”が好きだって言ってたじゃないか」という醜くてどろどろと憎悪が蠢く。

だからこそ誰よりも私自身が「きちんとティツィアーノを祝いたい」と自分に呪いをかけていたようにも思う。
私は企画運営やお祭り騒ぎが大好きなので、前向きな気持ちで作品や創作にも向きあうのにうってつけだと思った。
忙しく騒いでいればきっといい事があるだろう、楽しい空気を全身から出していれば自然と楽しい事も寄ってくるだろう。
腹の中のどす黒いものは上手く飼い慣らせ、それを吐露した所で誰も得しないのだから。
……そんな風に思いながら勢いだけで企画を立てて告知をする間際、オクトラジオでファミリーの設定情報が公開される事が発表された。


展開、早くね???

 

5月20日(月)/オクトラジオ

自分に都合のいい情報の発表を待ちわびるよりも、自分に都合が悪い情報の発表に怯えるオタクなのでこの10日間ほど気が気ではなかった。
あれだけ信じると心に決めて、運営を肯定をして暮らしていても、ほんの僅かな綻びからその気持ちがくるっとひっくり返ってしまうかもしれない。

疑心暗鬼を無くしたい、この運営を心の底から信じていたい、その為にはクロストが美しく終わる瞬間を見届けないときっと私は落ち着かない。
「オスカがそこにいない理由」を果たして運営はどうやって提示してくるだろうか?その時に私はきちんと納得できるのか?
やっとの思いで夢中になれるコンテンツに出会えたのに、ここでまた絶望したくない。

どうして私はいつもこうストライクゾーンが針の穴ほど小さくて、生きていく中で拒絶してしまう事のほうが多いのだろうと自分自身を責めたりもした。
そしてそんなどうしようもない気持ちを吹き飛ばして楽しく明るく過ごさせてくれたのが立ち上げた企画と私を受け入れて暖かい声をかけてくださる皆様の存在だった。
「大丈夫だ、怖くない、信じろ」そんな事を胸に抱えながら、時計の針が20時を指した。


ラジオの冒頭で弊おたよりが「ティツィアーノのファンメッセージ」として読まれ、机に強く頭を打ちつけた。読まれた内容はこうだ。

ファミリーが
大好きすぎる
心から
−富のオタク心の一句−

富極→富授を経て、バルジェロファミリーが自分の人生には無くてはならない大好き集団となってしまいました。
中でもティツィアーノに情緒をぐらぐらにさせられているので、これからも彼が抱える巨大感情に振り回されながら日々を楽しく暮らしたいと思います!!


ティツィアーノが巨大感情を抱えている”は真なんだなあ〜!と喜ぶ間もなく私はひたすらに動揺した。 

何故なら、実はこのメッセージには(以下、余談です。)と記載した後、さらに長文で続きが書かれている。

●自分がいかにオスカありきのティツィアーノが好きか
●オスカとティツィアーノの関係をどういう風に捉えてどう思っているか
●クロスストーリーに対して「オスカがいない世界なのが辛い」と思いあの世界を否定してしまっていること
●いつになっても良いからオスカを絶対に実装して欲しい!という訴え

そんな事を一生懸命書き綴り、最後に衣装チェンジだけは勘弁してくれというくだりで「性能おじさんたちは流石にそんな酷いことしないでしょ!?だって性能がぜんぜん違うもんね!?!?!?」といった必死の訴えでメッセージを〆ている。

 
リアルタイムでラジオを視聴しているユーザーの中で、この瞬間に送ったおたよりの全貌を知っているのは世界でたった一人私だけだ
だからこそ読まれた瞬間に「ヤバイ」と本能がすべてを理解をした。
こんなオスカ過激派からのおたよりの当たり障りない表層部分だけをわざわざセレクトしてこの後何も起きない訳がない。
運営は絶対に解った上で私にパスを投げている(私の中ではそういう事にしているのでそっとしておいてください)

ファミリーと女帝の紹介が行われている間も気が気ではなく、手の震えが止まらなかった。
殴られる事だけは解っているのに、それがどのタイミングでどこからどう来るのかが解らないので、全身の神経を耳に集中させ臨戦状態に入る。
何故私は好きなコンテンツのラジオ配信を聞いてるだけなのにこんな事に……そう思いながらも、遂にその時が来た。

 
 
「次回、5月23日(木)の更新で"持たざる者”オスカが実装されます!」


x.com

 
地鳴りのような雄叫びをあげて、オタクはその場で後ろに大きくひっくり返った。
私は世界に勝利し、自らの人生を狂わせた男の実装発表の前座になれたのだ。

お陰様でその後の内容はすべて忘れた。

 

5月21日(火)/富会合

危機回避能力が高いオタクは事前に「ラジオで何を言われてもいいように翌日ご飯食べに行きませんか」と富のオタクをナンパしていた。
公式の供給が殴打してきている中で直接誰かと声を交わして会話をしないと気が狂いそうだったことから取り付けたこの約束がまさか祝賀会になると一体誰が予想できただろう。

食事の席で「今だから笑い話で言えるけど」とここしばらくの心情を笑いながら伝えると、「全くそんな風には見えなかった」と言ってもらえた。
私はきちんと己の呪詛も醜い気持ちも隠せていたのだと安堵した。

皆さん見てますか、これがオスカにシンパシーを感じているオタクの生き様ですよ。

嬉しくなったオタクは口が滑って相手が5年前にTwitterで呟いていた内容を話題に上げてしまったのにも関わらず、その場で逃げ帰られなくて本当によかった。


5月23日(木)深夜/『ゲー魔王』[36:]更新

私は普津澤さんが紡ぐテキストや人間関係が大好きなので『ゲー魔王』も毎回0時ちょうどの更新を楽しみにしているし、定期的にファンレターも送っている。
そんな『ゲー魔王』も物語の最終局面を迎えており、いつ大サビが来てもおかしくない状況だった。

そして、まさにこのタイミングで大サビが来たのである。

詳細は作品に触れてほしいので割愛するが、とにかく私が普津澤さんに求めているものをすべて提示された気がした。
普津澤さんの“今”がここにあるのであれば、もう私に怖いものは何もなかった。

本当にすごいので皆さんも読んでください、とにかくすごいから。
[36:]ゲー魔王 - 普津澤画乃新 | 少年ジャンプ+


5月23日(木)/オスカ実装&『二人の舞姫』配信

無我夢中でオスカを導き続けていたらカード会社から不正利用を疑う連絡があった
大丈夫です、それ全部自分です。
この辺りは最新の更新箇所のネタバレが入るので細かい事は以下のリンクからどうぞ。 

 
【オスカ追憶を読んで語彙を失った感想】
https://fusetter.com/tw/G5NCNI4x

【ボイスギャラリー感想】
https://fusetter.com/tw/UHKZ6puF

【『二人の舞姫』感想】
https://fusetter.com/tw/UzpmGn1t

【追憶・クロストも含めた思考整理】
https://fusetter.com/tw/nvL3LbLw


脳みそが焼け焦げて、語彙をすべて奪われた。
もう自分が大声を張り上げて訴えなくてもアプリの中に紛れもない“真実”が存在するのだ。
安堵のあまり、部屋で飛び跳ねながら涙を流した。


 

5月24日(金)/一夜明けて

私はとにかく思考が早くて深い。
そのお陰でいらん事を考えてはぐるぐると悩み、本来楽しいとだけ思えばいい事もそうではなくなってしまう。
完璧主義ゆえにコミュニティ内での己の立ち位置や人からの見え方をとにかく気にする上に、ペルソナの中にさらにペルソナがあり、またその中に……と言った複雑怪奇な脳みそと共に日々を送っては葛藤と自己嫌悪に苛まれて苦しんでいる。


ただそんな私にある唯一の救いが作品を介した交流だ。
クリエイターが幾重にも幾重にも悩み、もがき、苦しみ、その先で生み出された作品には表面だけでは捉えられない数多の情報がある。
私は、そういった普通には見えない部分に触れられる特殊能力を持つ自負がある。

己の人生を苦しめる早すぎる思考が作り手側の思惑を読めた時の、それが自分のニーズと合致した時の、何ものにも代え難い幸福を私は知っている。
日頃の苦しみが深ければ深いだけ、誰かと美を分かち合えた際の幸せはその何倍にもなって己へと降り注ぐ。


今回の一ヶ月間の何が良かったかと言うと、まず一回希望を奪われた事だ。
ただ与えられていただけならば私はきっと調子に乗ってこの話を終わりにしていただろう。
一度「無理かもしれない」と思わせ疑心暗鬼にさせておいて、その上でも尚希望を捨てず歯を食いしばって信じた者に与えられた喜びは、当然のように与えられるそれよりも遥かに感慨深く愛おしい。

作中のファミリーが辿ったような心の揺らぎを、今回の実装に纏わるあれこれで意図的に私達に追体験させようとしたのであれば恐ろしいとしか言いようがない。
そしてそれが意図的であろうと偶発的であろうと、こうして物語として体感出来た事実があまりにも気持ちよかった。

そもそも3.5周年が落ち着いたこのタイミングでオスカを実装するのはビジネスの上で中々凄い決断だと感じている。
けれどこの道を選んだのは自分たちが作っている作品やキャラクターに誇りを持っていて、収益よりもそれらの美を損ねない道筋を選んだからだ。
それだけは間違いなく解る。

「お前ら、狂ってるよ」

心の底からそう思った。
けれどその狂いが、とっくに狂っている私には揺りかごの様に心地が良いのだ。
自然の摂理に逆らっているのは、お前らも、私も同じ事だ。
けれどそんな者同士だから今ここでこうして狂いが共鳴して出会えたのであれば自然の摂理なんてクソ食らえである。
お陰でまたひとつ忘れられない経験を人生の1ページに刻んだのだ。私はその事実を誇りに思う。


見てるか、運営。
聞いてるか、オスカ。

これが富のオタクの巨大感情だ。

お前はオスカ実装を喜ぶオタクの雄叫びを聞いたか?


長いようで短い1ヶ月が終わった。
富周りの公式供給はきっと一度落ち着くだろう。
けれど落ち着いたからこそ噛み締められるものもあるので、冷静になった頭でゆっくりゆっくり咀嚼をして、与えられたものをじっくりと楽しみたい。

大変ありがたいことに、立ち上げた企画には現時点で20名近くの参加者が集って下さっている。
今の私にはもう迷いも悩みも何もなく、ただ胸いっぱいの愛をエネルギーにして自分が出来る最高のものを作り上げる事しか考えていない。
創作でしか語れぬ心情を、ぶつけられる想いを、今度は私が提示する番だ。

こうやって私は、“今”を生きている。


 

おわりに

いや〜!!!!!色々小難しい事長々書いちゃったけどさ!!!!!


世界に誇るゲームを生み出す株式会社がチームで作ってる“本気”に殴られるのめちゃくちゃ気持ちいい~~~~!!!!!!!!

大きい声出しちゃお〜〜〜!!!!!

人生楽しい〜〜!!!!!!!!!!

 
ここまで人間を狂わせるゲーム『オクトパストラベラー 大陸の覇者』に全人類触れるっきゃないね!!!!!!!!
あなたの人生にもオスカを登場させてハッピーになろう

富のオタクは今とっても幸せ!!!!!!!!!
ありがとう覇者くん!ありがとう運営の皆!!
オスカ実装に関わったすべての人に宝くじ5000兆円当たりますように!!!!!

 
そしてこれからも富とオスカをどうぞよろしくお願いします!!!!!!!



それでは皆さんご唱和ください!!
 



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全身全霊で取り組んでいる記念本の執筆者も全力募集中!!!!!!!
shchg-u.hateblo.jp


 
(このエントリの終盤までと終盤の一体どちらが本当の樟かと問われると、どちらも樟であり、どちらもあるから樟なのでつまりそういうことなのです。)